少年がやって来たのは不思議な和風街。ようこそ、色を操る者たちの世界へ

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著者: 野沢 響
時間: 9 月 前
まとめ:

小学六年生の少年・琥珀(こはく)は家族と北海道旅行に来ていた。 自動販売機で飲み物を買おうとした時、鮮やかな紅い色のフクロウを目にする。そのフクロウに誘(いざな)われ、琥珀は見たことのない世界へ来てしまう。 そこには色を自在に操る能力を持つヒトたちが住んでいて……。 人間の少年と色を操る者たちが織り成す極彩色和風ファンタジー、ここに開幕――。 ※予告なく、加筆修正する場合がございます。ご了承下さい。

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