小さい時からの幼馴染である三人。美波由姫、荒井里奈、そして椎名孝弘。中学二年までずっと一緒にいて、家も隣同士なので仲良しだったがある時、孝弘の家が引っ越しをしてしまう事になった。由姫は孝弘を好きだったので離れるのが嫌だった。そんな由姫を見て孝弘はいつか音楽でプロになろうそうすれば必ず会えるから。そう言って孝弘は行ってしまった。それから由姫はバンドを組み、プロを目指した。そんな中で偶然孝弘と思われる人と出会ったが、その人は由姫の知ってる孝弘とは違ったがそれは後にあかされることになる。そうして由姫と孝弘はプロになりたくさんの経験をして二人は結ばれた。