ディーゼルパンク+馬上槍試合+ロボット
著者: ジント
最新: 第二章 あとがき
時間: 9 月 前
まとめ:
馬上槍試合を巨大ロボットで行う競技、ジョスト・エクス・マキナが人々に愛されるスポーツとなっている世界で、主人公であるケビン・オーティアは時計職人として暮らしていた。 ケビンは本当の名ではなく、トラブルによって記憶を失った青年が、その境遇を救った貴族のギルバート・グレイドハイドとその娘、ベルキスカによって与えられたものだった。 ある日、いつものよう計を商会へと卸に行くと、ギルバート宛ての荷物を預かった。 その荷物をグレイドハイド家に届けようとしたところ、ケビンは思ってもみなかった事態へと巻き込まれることになる。 こちらの作品は、小説家になろう様にも投稿しております。