魔導はイメージ力! ミリタリー知識とアニメネタで自らを強化する!

男主人公 110K Active
著者: 愛山雄町
最新: あとがき
時間: 9 月 前
まとめ:

突然見知らぬ若者の体に憑依させられた三十五歳男が、相棒の黒猫とともに、古いアニメの知識やあやふやなミリタリー知識を駆使して、この世界にはない魔法=魔導を作り出していく。主人公:「掴みはこんな感じでどうだ? ガ○ダムネタとか書いておいた方がいいかな?」黒猫:「それ以前の話で全然ダメニャ。おいらのかわいさが全く伝わっていないニャ」主:「いやいや、毒舌の黒猫は売りにならないだろ?」黒:「この話はおいらで持っているニャ。魔導が凄いって言っても分からないから、おいらを押すのが一番ニャ」主:「……」 こんな感じの話ですwww■■■ エンデラント大陸。そこは世界に残った最後の大陸。そして、神に見捨てられし地。 “ウンティーア”と呼ばれる魔獣が跋扈し、それを狩る“狩人=イェーガー”たちが活躍する世界。 “魔導=マギ”と呼ばれる力を駆使し、人間の限界を超えた力を出す狩人。その一人に憑依した男のストーリー。■■■ 小説家になろう、アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。…続きを読む

  • 第一話「突然異世界転移?! いきなりキメラはハードすぎます」
  • 第二話「夢じゃなかった異世界?転移。この世界のことを整理してみよう」
  • 第三話「異世界三日目。お金だけでは生きていけません。やっぱり仲間は必要です」
  • 第四話「“魔導”は“魔法”とは違うようです。最初からうまくはいきません」
  • 第五話「本を読もう! 情報は重要です。無いと始まりません」
  • 第六話「こんな町はもう嫌です。一旗揚げに都会に行きます」
  • 第七話「初戦闘! 人間、誰しも初めてはあるものです」
  • 第八話「ノイシュテッターに到着。これがいわゆる中世欧州風の街って奴ですか……」
  • 第九話「ソロでの狩り。田舎町とは大違いのようです」
  • 第十話「北の森での狩り。魔導って慣れれば結構簡単でした」
  • 第十一話「敵を知る方法を思い付きました。それが正しい方法か、まだ分かりませんが(笑)」
  • 第十二話「図書館に行こう! ペットの持ち込みはお断りでした」
  • 第十三話「魔導師の塔って怖そう……これからの方針を考えます」
  • 第十四話「中級の魔獣を狩ろう! 黒猫が強力な戦力になりました」
  • 第十五話「拾いものには注意が必要。猫の次は犬でした」
  • 第十六話「犬娘の処遇問題で頭が痛いです。誰か代わって考えてください」
  • 第十七話「仲間が一人増えました。想像以上に使える子でした」
  • 第十八話「どうやら調子に乗り過ぎたようです。周囲がきな臭くなってきました」
  • 第十九話「暗殺者の陰が……街を離れようか悩んでいます」
  • 第二十話「新しい武器も手に入れました。最前線の町に行きます」
  • 第二十一話「ここの魔獣は強いようです。でも近代兵器(笑)の敵ではありませんでした」
  • 第二十二話「やっぱり監視はなくなりませんでした。そろそろ動きがありそうです」
  • 第二十三話「考えが甘いという批判は甘んじて受けます。ですが、この状況を何とかする方が先です」
  • 第二十四話「敵の親玉が出てきました。徹底的にやるつもりです」
  • 第二十五話「だから狂信者は嫌いです。こんなところで魔獣を召喚しないでください」
  • 第二十六話「魔導師を舐めてはいけません。高位の魔導で死にそうです」
  • 第二十七話「キメラとの最終決戦です。出せる武器は全部出しました」
  • 最終話「すべてが終わりました。相棒がいなくなったこの地から去ろうと思います」
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