かつて龍がいたという世界でのお話です。

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著者: るるる
時間: 9 月 前
まとめ:

第二部、龍を探して、サテンは王都へ降り立ちます。お供もできてにぎやかに、次なる龍探しに入ります。第二部からでも楽しめるお話になりました! ぜひぜひ、お読みくださいませ!

  • 序章
  • 城下-001 食事を一つ。後は水でよい
  • 城下-002 月明かりが差し込む部屋だった
  • 城下-003 のんびりとすごす場所
  • 城下-004 大店の並ぶ、王都屈指の商店街だった
  • 城下-005 怯えたようなアヤノ皇子がいた
  • 城下-006 サテンの廻りの景色を見ていた
  • 城下-007 この少年の呼び名は?
  • 城下-008 我が皇帝の期待に応えねばならない
  • 城下-009 絨毯が水を吸っています
  • 城下-010 浮遊感を覚えた八角形の部屋だった
  • 城下-011 仰せに従い、着替えて参りました陛下
  • 城下-012 我に鎖をかけるとは
  • 城下-013 小さなナイフを引っ張り出した
  • 城下-014 龍に馬は必要ない。乗れずとも好い
  • 城下-015 昨夜の雷鳴は、王宮と王都に落ちた
  • ロンラレソル-001 門を出るぞ
  • ロンラレソル-002 足元の泥は跳ねあがって固まっている
  • ロンラレソル-003 扉を開いて外へ立て
  • ロンラレソル-004 早回しの時が、その瞬間に止まった
  • ロンラレソル-005 扉を睨むようにして立っていた
  • ロンラレソル-006 誰かが影絵を見せ始めるまで
  • ロンラレソル-007 光の洪水の中にいるように見えた
  • ロンラレソル-008 急ぎで医師が必要だ
  • ロンラレソル-009 なんで俺が医師を呼ばなきゃなんねぇんだよ!
  • ロンラレソル-010 今の時間は飲み屋だよ
  • ロンラレソル-011 お客様じゃなきゃ上がれない
  • ロンラレソル-012 今日は終いだ
  • ロンラレソル-013 龍神様を見たそうだ
  • ロンラレソル-014 急ぎである。怪我人の血は酷い
  • ロンラレソル-015 ハーレーン商会の前だった
  • ロンラレソル-016 医師がアヤノ皇子に指示を出す
  • ランレル-001 扉を開いて、動きを止めた
  • ランレル-002 指を突っ込み縫い始める
  • ランレル-003 人間離れしているらしい、龍神は
  • ランレル-004 静かに龍神に祈っていた
  • ランレル-005 シーツはどこだ。タオルと同じ場所にあるのか
  • ランレル-006 けが人がいるという話だったが
  • ランレル-007 これに乗れ
  • ランレル-008 龍だ、龍がいた。龍だった
  • ランレル-009 どんな幻を見ているのか
  • ランレル-010 川鰐がいる、粉を撒け!
  • ランレル-011 船だ! 船団だ!
  • ランレル-012 雌龍の悲しみはどれほど濃い事か
  • ランレル-013 宿を手配をして参ります
  • ランレル-014 景色も楽しめる高級な宿だ
  • 山間部-001 今だけの効果のようです。少し得をしました
  • 山間部-002 王都の警邏達と共に、土手を歩いた
  • 山間部-003 その耳は普通の声、普通の音のみを聞くように心得よ
  • 山間部-004 避暑地だ。カレルーラだ
  • 山間部-005 チェシェ村だよ。龍神様がご加護をくださった
  • 山間部-006 人の範疇を超えるな、とは?
  • 山間部-007 人里離れた村だという話もある
  • 山間部-008 ほら、龍神様にもうすぐ会えますよ
  • 山間部-009 龍の里へようこそ。我らが龍神が歓迎している
  • 山間部-010 崖下の集落計画はいつ始まるんです?
  • 山間部-011 チョルローソの下の洞穴
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