不慮の事故で死んだ俺の前に、女神を名乗る少女が現れた。少女は言う。貴方はこのまま死なすには惜しい魂だ、ぜひ転生してこちらの世界を救ってほしい―――と女神から与えられた力を使い世界を旅する俺に、さまざまな困難が立ちはだかる。この世界は俺が思っていたよりもずいぶんと面倒な世界観らしい。……だけど、俺は神様から貰った力を使ってなりたい自分になるって決めたんだ。それを邪魔するっていうなら―――まとめて相手にしてやるぜ。「だいぶ脚色してますけどね。誰がそんな事言いました？」「ごめんなさい」すみません、書き溜めてた下書きを一度まとめて消そうとして、間違って下書きのまま全公開してしまいましたので一度消しました。見た方がいればほんとすみません