人を斬ることでしか、生きられないのだ

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著者: 筑前助広
時間: 9 月 前
まとめ:

江戸、安永年間。独狼(どくろ)と呼ばれ、江戸の暗い世界で凶名を馳せる平山雷蔵。念真流の宗家として生まれ、刺客として育てられるも、今は悪党を狩る、始末屋となっていた。そんな雷蔵は、時の老中・田沼意次に呼び出されて、こう命じられる。「孫娘を江戸まで護衛してくれ」敵は百を超える刺客の群れ。九州から江戸まで、田沼意次の孫娘を守り通せるか、平山雷蔵!殺陣に、自信あり。面白さに、自信あり。第11回日本歴史時代作家協会文庫書き下ろし新人賞作家が手掛ける、時代小説✘冒険小説✘ネット小説!怒涛のチャンバラに、痺れてください。

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