湾多の「美緒とチューバ」は吹奏楽を扱った音楽小説で、当然音楽用語が頻出します。ある程度読み飛ばしてもらってもストーリーは分かってもらえると思いますが、長くなる説明を端折りながら書き続けていると、やはりどこかできっちり説明を入れた方がいいのかな、という気持ちが半分、後は、書ききれなかった思いをどこかで吐き出したいという気持ちが半分　笑　で、こういうものができました。　パソコンでお読みの方は、別ウィンドウでこれを出しながら、本編をお読みになると、より深い読み込みが可能……になることもある……かも知れません。