妖怪の見える私と「彼」の物語
著者: 無月兄
最新: おまけ スピンオフ作品のお知らせ
時間: 9 月 前
まとめ:
高校生の五木麻里は、二年前に両親をなくして以来田舎に住む祖母と一緒に暮らしている。 彼女には妖怪が見えるという、誰にも言えない秘密があった。ある日麻里は友達との会話の中で、同じクラスに通う朝霧晴の名前を耳にする。『第5回カクヨムWeb小説コンテスト』で朝読小説賞をいただきました。2020年11月13日、カドカワ読書タイム様より発売されます。スピンオフもあります。 「妖しいアイツが見えなくなるまで」https://kakuyomu.jp/works/1177354054886240240妖しいアイツが見えなくなるまで【再編集版】https://kakuyomu.jp/works/1177354054887253224どちらも基本ストーリーは同じですが、『再編集版』はコンテスト用に文字数調整&一部の話を追加変更した物になっています。主人公 15歳朝読小説賞キャッチ あなたの隣にも、見えない何かがいるのかも?…続きを読む